フィリピン ダバオを探索してみた

 

ダバオに来て2日目。

外の気温は34℃。湿度は78%。

 

 

朝から街を探索しようと思ったが、まだ体が慣れないのと思いのほかベットの弾力が心地よいので「もう少し休眠が必要だ」と決意し私は眠りにつき、次に目を覚ますと時刻は午後2時であった。

 

 

 

やはり慣れない異国の気候が人体に与える影響というのは大きいものであるとつくづく実感するばかりである。決して言い訳ではない。

 

 

さて、今日も特にやることは決まっていないので、街の探索に出かけた。

 

 

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外にはマンガのような積乱雲があり、一瞬は気分が良くなったがすぐに熱風が吹き付け、部屋に戻りたくなったが堪え、探索を開始した。

 

 

 

 

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町を歩いていると、「Hi !」と多くの人が声をかけてくれるので嬉しい。

 

 

 

2時間ほど経ったとき、木陰で写真の整理をしていたら、フィリピン人の青年が声をかけてきた。

 

 

昨日、現時点の私の英語力がIPhoneに劣るという屈辱的な経験をしたので、ウォークマンに入っていた受験勉強のときに使用していたリスニング対策用の音源があったので、それを聴きながら昨晩は眠りについた甲斐もあってか、青年の話してくれることの30%くらいは理解することができた(少なっ)。まったく文明の利器というのは憎たらしいものである。

 

 

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右側が声をかけてくれた青年ジロ。私の2歳年下の20歳。左は兄貴のファビアン。

地元警察を目指して、大学に通うジロであるとすでに警察のファビアンである。

 

 私も軽く自己紹介をしたら、ジロが英語を教えてくれるとのことなので、ホイホイと彼の家にまでついていった、という私の肝っ玉の大きさが分かるエピソードである。ただの馬鹿では?ということ声もきこえてきそうだが、そんな声には耳を貸す気はないのであしからず。

 

 

 

 

そんなこんなで彼の家に到着。

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まことに失礼であるが、日本の一般的な家しか実際にみたことのない私からすると衝撃的な家であった。あまりの衝撃に、「祖母は元気なのだろうか…」と実家の農場にあった小屋を思い出すほどであった。

 

 

 

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日が暮れると、日中に小さく感じた暗闇に囲まれた彼らの家はさらに小さく感じた。

 

 

数時間すると彼の親父さんが帰宅。

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背中には彼の敬愛するドゥトルテ大統領が彫ってあった。

 

 

 

ジロの好意で、彼の家で夜ご飯をいただけることになった。

 

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驚いたことに、彼の家族は彼の弟と右手前にいる赤ちゃんを除き、全員が英語で会話することができるのだ。そういう彼の弟は何なのというとバスケットボールのチャンピオンなのだとか言っていたのだが、なんのチャンピオンなのかは聞き漏らしてしまった。

 

 

このとき生まれて初めて素手での食事を体験した。ごはんがとても熱く、とても素手で食べられたものではなかったので、どう食べようかと悪戦苦闘していたら彼らはケラケラと笑ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく