【ストロベリーファームが】臀部(ケツ)終活化問題【きつい】
オーストラリア カブルチャーは徐々にイチゴがシーズンインしたのではないでしょうか。西江です。
皆さんは赤くて可愛らしいイチゴを食べるときって何をご想像なされるのでしょうか。甘酸っぱい青春や子供の頃を思い出したりするのでしょうか。私は小学生の時にクラスでいちご狩りに行き、私が大きなイチゴを取るたびに竹原君に横取りされて最終的に泣かされたクラス替えしてすぐの遠足を思い出します。許せねぇ。
あーんな可愛い果実なのですから各自おもいおもいに甘酸っぱい素敵な思い出があることでしょう。しかし、今度からは男共のケツを想像していただきたい。屈強な男どものケツを。
というのもですね。イチゴの仕事って皆さんが思ってる2兆倍は辛いんですよ。というかそもそも皆さんはイチゴ仕事がどのように行われているかなんて興味もなければ調べたこともありませんよね。私だって実際に仕事をしなければイチゴ農場での仕事なんて一生考えることもなかったでしょう。そもそも私イチゴそんなに好きじゃないですし。あれって生で食べるよりもイチゴミルクみたいな加工品になったほうが美味しくないっすか?
で肝心のイチゴ仕事ですけれども、私の身の回りのオーストラリア人に聞くところ、大抵の仕事は腰を曲げての作業。今はピッキングしてるんですけど仕事が終わるころにはみんなケツと腰をおさえてあえいでおります。私も虚弱体質ですのでその二点は勿論、膝もおさえてます。
特に複雑な作業もないので、特筆して辛いことはこの一点くらいなもんなんですけど、一日中腰を曲げて作業をするっていうこと自体が激務なんですよ。ひとつのことを一日中って辛すぎるんです。
そろそろ私のケツ(臀部)が死にます。ケツ is DEAD
こちらからは以上です。もっと延々と万字くらい苦情不満をかけると思うんですけどこれ以上椅子に座ってられませんのでもう寝ます。
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