読者が50人を超えました

やぁやぁ諸君。

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ニシエです。

 

 

はやいもので今日でブログを始めてから半月が経ちましたが、表題の通り読者が50人を超えました。

 

 

嬉しいですね。

 

 

思えば記事といえば”釣り”と”フィリピン”のこと以外は書けていませんでしたが、見てくれている人がいるのはうれしいです。

 

 

 

関係ないのですが、私は筆者の雰囲気がほのかに香るブログが好きです。

 

 

 

アフィリエイトやプロブロガーなどのの存在が最近 公に出てきたこともあり、ただ商品の感想をレビューしているだけのブログがこんなに多くも蔓延っているのは少し悲しいです。

 

 

 

そんな中でひっそりと自分の意見をつらつら書いているブログを見つけたときは何だか他人の秘密基地を見つけてときの高揚感に似た感じを味わっています。

 

 

 

とりとめのない話になってしまいましたが、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。

 

 

エキゾチック路地裏 

 

 

暑い。

 

もう2週間近くこの国に滞在しているのだが相も変わらず日中は外出を控えている私なのでエフレン氏との語学学習を日中に密度濃く行い、午後からは町を探索しに下宿を出た。

 

 

某世界最大フランチャイズチェーン店で昼食を取っていると、去年から大学生になった後輩 吉高君から電話がかかってきた。彼とは先月、浪人時代にお世話になった寮母さんの紹介で知り合ったばかりであったので、まさか彼から電話がくるとは思わず、久しぶりに母国語で不自由なく話せることも相まって1時間近く話した。

 

 

 

 

 

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先述した通り、今日は異様に暑かったのでできる限り日の当たらない路地を通って行った。

 

 

 

 

 

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そこでいつもと同じように子供たちに手を引かれ、また新しいエリアに足を踏み入れることができた。

 

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フィリピンは過去にスペインの植民地であったので目力のある人が多いように感じられた。

 

 

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初めての異国ストリートバスケ 

 

フィリピンで国民的人気を博し、なおかつ多くの用具を必要としないスポーツとは何か。そう。バスケットボールである。

 

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いつかの記事でも書いたが、中学生の頃、部活動としてそのスポーツを選択し栄光のあるベンチウォーマーとして活躍していた私である。今日は絶対に私の経歴に泥をつけることは許されない聖戦なのである。

 

 

 

私が彼等の根城の中心地にあるバスケとコートに足を踏み入れた時には彼等はすでにウォーミングアップをしていた。

 

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この他にも屈強な男達も大勢おり、私は半ば放散の白旗を上げたかったが堪えた。

 

 

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ゲームは1対1のトーナメント形式で行われたのだが、なんと私は彼等の好意的なハンディを受け、辛くも決勝戦へと勝ち進んだのだが、待ってましたとばかりの屈強なプレイヤーによる協力なインサイドプレーに太刀打ちできない私は決勝戦で2倍以上の点差をつけられ敗北した。

 

 

 

 

ちなみにこのトーナメントには景品もあり、2位の私の景品は飴玉3つであった。これはなんの冗談か!と抗議しようとしたが優勝者の商品も飴玉5つであったので抗議を取りやめた。素晴らしいトーナメントであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

トーナメントが終わってからも私と勝負をしたいと言ってくれる子供達が何人かおり、日が暮れるまで楽しんだ私はエフレン氏との約束をすっぽかし、お叱りを受けた。

 

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フィリピンの問題の一つともいわれる男達 タンバイ

 

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そんなこんなで見てくれがあまりよろしくなく、腕の付け根には邪悪な顔をした蛇の刺青の入った男を筆頭とした4人に囲まれてしまった私だが、子供達に懐かれている彼等を見て私は少し安心感を得ていた。

 

 

 

 

 

 

 

エフレン氏に聞くと、彼等のような定職に就かず平日の間昼間から博打を打ち酒を飲む男達のことをフィリピンでは”タンバイ”と呼び一部には”フィリピンの害”とも呼ばれているそうだ。エフレン氏の父親と兄がそれであるため、彼はタンバイを極端に嫌っていた。

 

 

 

 

 

そんなタンバイ達と少しの外国語と身振り手振りでコミュニケーションを取っているうちに私は親戚の自宅警備員のミライ君を思い出した。そして私が「将来の夢とかあるの?」と質問すると奇しくも彼等とミライ君の言っていたこと「きっと良くなる」という言葉が重なったのは本当に驚いた。いまどき珍しいほどの楽観的な考えである。彼等の未来が本当に良くなることを祈ってやまない。

 

 

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子供達よ希望を持つことはよいが今 自分の置かれている状況を見ないものとしてはいかけない。軽佻浮薄な未来のへの理想にすがりつき振り回されているなど言語道断。愚の骨頂である。私にも強く言いたい。

 

 

 

そんな私もあやかりたいほどのポジティブさを持つ彼等に誘われて酒を飲んだ。

エフレン氏にこのことを話したらなんと罵倒されるか見当もつかないが、彼等を悪者とはどうしても思えなかった私を今となっては褒めたい。

 

 

 

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その後は暗くなるまでラム酒とウィスキーを1つずつ同じコップで飲み交わし呂律が回らなくなってきたあたりで彼らの娘さん達に遅くなると危険だからということで帰路に就いた。

 

 

 

 

 

そろそろ私もこのフィリピンを離れなくてはならぬ。

まだまだ私は何かをして誰かと会いたいのだが見当はつかない。

 

 

 

フィリピンの治安の悪さ タンバイと呼ばれる男達

 

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ついに時はきた。

 

今までは序章の序章であった。

 

”フィリピン”なめとんな貴様…!?とニヤニヤと底知れない恐ろしさを満面に浮かべて近寄ってくる男がいた。

初めての海外旅行フィリピンの良い思い出たちはこれを機に帳消しにされ、自分史上に刻まれる暗黒の1ページとなるだろうと半ば決意した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ことの発端は、習慣のようになっている語学学習実践のためのフィリピン ダバオ巨大迷宮探索に出向いている時だった。

 

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低い空一面に広がる洗濯物が特徴的な集落のような場所に出た。その光景があまりに異国的だったのでいつもと同じように写真をとったり子供達と戯れていたりした。

 

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そんなフワフワとしていた私を彼は見逃さなかった。

 

 

私の写魂機のレンズを替えようと物陰にあった椅子に座っていた時だった。

彼が物陰のさらに物陰からヌッと現れて近づいてきたのだった。

 

 

 

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さらにその男が新たに仲間と思われる男を呼び、気づけば私は4人の男に囲まれていた。

 

近づいてきた男達は英語が少し話せ、自分たちのことを”タンバイ””と紹介してきた。

 

当然、私は何のことか分からずこの国で新たにできた過激派宗教団体の類かと思い、パソコン内の破廉恥フォルダを消しそびれたことを後悔した。

 

 

生まれたての動物のように足を震わせて下手なことを聞かないように口をつぐんでいた私に男の一味が話しかけてきた。

 

 

 

 

 

 

「パイナップル食べる?」

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

私は一瞬、パイナップルがこの国では何の隠語となっているのかを疑ったが彼の手には何の変哲のない袋詰めにされたパイナップルがあった。

 

 

袋の中に入っていたパイナップルを一つもらって食した。

食べている私を好奇の目で追う彼等を見て、すこし警戒心が緩和したのだった。

パイナップルは常温であったが甘く美味しかった。

 

 

 

男達に害意がないのかもしれないと感じた私は積極的に保身的なコミュニケーションを図ったのだがそもそも彼等に私の語学は通用しないことが早々に分かったので、これはどうしたものかと悩んだその時に僥倖。

最初に戯れていた子供達が集まってきてくれたのだ。その子たちが友達を呼んで1分後にはたくさんの人が私達の回りに集まっていた。

 

 

 

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つづく

子供がかわいい フィリピン ダバオ路地裏探索記

 

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この1年前までは決して子供を好きだと思ったことがないと断言できる、私であるが最近、子供がかわいく思えてくるときが多くなってきた。

 

 

 

 

 

 

おそらく私の足しげく通ってるダバオの巨大迷宮には貧困層が多く、英語で話せる子供はすくない。しかし、それならばとネットで調べたのかクシャクシャの紙に予習してきた日本語がローマ字でつらつらと書いてあり、それを使って私とコミュニケーションを取ろうとする彼等の姿はとても愛おしい。それはもう連れて帰りたいほど愛おしい。

 

 

 

 

 

 

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さて今日は命の恩人といっても過言ではない。例のアレで大変お世話になった少し英語の話せるマリーに案内を頼み、今日も巨大迷宮を探索して語学の実践勉強を試みた。

 

 

 

 

 

しかし……

 

 

 

 

 

 

 

 

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会うのは子供…………

 

 

 

 

 

 

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子供ばかりであった。

 

 

 

 

 

どうやらマリーは私が子供達と遊びたいと思って再度迷宮にのこのことやって来たと思ったらしくわざと子供の集まる場所に誘していたらしかった。

 

 

 

 

 

まんざらその気がなかったわけではないので今日は追いかけっこをしたりして遊んだ。

思いのほか楽しかった。

日本人のモテる国 フィリピンのモテ基準

 

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モテる。

 

 

ここダバオに来てからやけに現地の女性にチヤホヤされるのである。嘘ではない。

 

 

 

 

私は日常的な買い物を下宿先のホテルの近くにある「ゲイサノモール」という大柄ショッピング施設でたしているのだが、行くと毎回見知らぬ女性達から声をかけられるのだ。しかし当然そのような誘惑に惑わされる私ではなく、何も言わずにアタフタしている間にその女性達はどこかに消えて行ってしまうのである。断じて恥ずかしがっているわけではない。

 

 

 

 

 

そこでエフレン氏とその親友のリッキー氏に話を伺ったところ、ここフィリピンでは男女問わず肌の白い人は異常にモテることを知った。

 

 

 

さらに熱心に自国のモテ要素について白熱した議論は続き、彼らの意見が合致したモテ要素を箇条書きにしてみると

 

  1. 肌が白いこと
  2. 歯並びが良いこと
  3. 姿勢が良いこと
  4. ほどよく筋肉がついていること
  5. 育ちが良いこと
  6. 髪に艶があること
  7. 指が長いこと
  8. 「目の横幅」が3㎝程度、「目の縦幅」が「目の横幅」の5分の2から2分の1(1/3~1/2)である事
  9. 慈悲深いこと
  10. 貞操観念が弱すぎず強すぎないこと

 

の10個のモテ要素が挙げられた。本当はまだまだあったのだが⑧以降は彼らの願望が入っているように思われたので記載はしない。ちなみに彼等には現在彼女はいない。

 

 

 

 

ちなみにダバオには訪れる外国人は、韓国、中国についで日本が多く、韓国と日本は同じくらいモテるそうだ。しかし現在は日本人の方が裕福である人物が多いので若干日本人の方が魅力があるらしい。しかし、韓国のメディアでの進出具合には目を見張るものがあり、テレビドラマは勿論、雑誌や広告においても韓国ものが多い印象があった。

声を掛けられるときもまず「韓国の方ですか?」と尋ねられることが多かった。

 

 

 

 

 

 

ことごとく男女の縁となれそうな赤っぽい糸を斬ってきた私であるが、まだ時間はある。

男女の仲までと多くは望まぬが、せめて普通に会話ができるように語学を身に着けたいと切実に願って一日を終える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 最後に今日知り合った愉快な男を紹介する。

 

彼の名はヤコフ。私の父親と年齢が一緒の55歳。何が愉快って格好がまず愉快なのである。定職には就いておらず、その日その日を懸命に生きるわけでもなく「説明はできないが私が大丈夫と思っているうちは大丈夫」というどこからくるのかは分からない自信を持っており、ただ年を取った生き物が何か神秘的な雰囲気を纏うように彼もまた尋常ならざる者の雰囲気をもっていた。