キタミナ

当面は日本に帰らないでなんとかやろう。

オーストラリア人の元シェアメイトの誘い笑いが露骨で堪えられない話

 過去にこのような記事を書いた。

www.nisiesho.work

 

久しぶりに会ってお酒でも飲もうということになって家にお邪魔させてもらったのが先週の金曜日。

 

 

久しぶりの再会ということで最初の1時間ほどはとても楽しい時間をともに過ごせた。

しかし、ちょっとお酒もまわりはじめたとき、カール氏(元シェアメイト)との会話で、どうも引っかかることがあることに気が付いた。

 

 

 

誘い笑いがうぜぇ…。

 

 

 

皆さんは誘い笑いという笑いの高等テクニックはご存じだろうか。

 

高等テクニックといってもなんてことはなく、他人が笑っていることによって周囲の人も笑いやすくなるというだけの話である。最たる例が私の実家の近所のおじちゃんであり、箸が転んでもおかしいようで(子供か)常時なにかしらで笑っていたので近所の子供から大いに慕われていた。笑い方が「ふぃふぃふぃふぃふぃwwww」とおよそ笑い声としては不可解なものだったのもあったが不思議とこちらもつられて笑ったものだった。

 

 

そんな近所のおじいちゃんに比べてカールの場合。端的に言えば半端なくムカつくのだ。

せっかく良い感じで話が盛り上がってきたなと思ってきたところでカールが笑うたびに冷や水をぶっかけられたが如く私のテンションは爆下がりする。酔いも一気に醒めて、もうなんか荷物をまとめて帰りたくなってくる。

 

 

「人の笑い声でイライラするなんてなんて器の小さい人間なのかしら」と思われる人もいるだろう。そんな人には一度聞かせてやりてぇよ。すげー露骨なんだ誘い笑いが。

 

 

近所のおじいちゃんと比べて何がダメなんだろう?と自分なりに考えてみたところ、ずばりカールの誘い笑いは雑であるということだと思う。

 

先ほど誘い笑いは高等テクニックと言ったが、いくつかのサイトを調べているうちに誘い笑いには少なくとも以下の3つのことが重要であることが分かった。それが

  1. 適切なタイミング
  2. 時と場合に応じた声量
  3. 無理な時は無理

ということである。

 

カールの場合3つともダメなのだがそのなかでも特に これでもかってくらいダメなのが3つめ。無理な時は無理、というポイントをまったく理解できていないところだと思う。こちらがいかに無反応でもお構いなしで誘い笑いを仕掛けてくる。「ハッハッハッハッハーー?!」みたいな感じで最後にはアンサーを求めてくる感じがどうもしゃくに障る。

 

 

 

 

基本的に私は面白くないことでは笑わない。その点はカール氏もそろそろ分かると思ったのだがどうやらそんなことないようだ。ただ自分から切り出すのも何だかアレなので、どうにかそのような雑な誘い笑いでは私を笑顔にすることはできないことをやんわりと間接的に伝えられるように頑張ります。

 

 

 

 

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