キタミナ

当面は日本に帰らないでなんとかやろう。

パスタを制するものは自炊を制す

料理を作るのは非常に億劫になってきた。

まぁ料理というほど大したものではないのだが。

 

 

 

 

ある先輩語学学習者にどう自炊をしていけばいいかをたずねたところ、表題のようなことを言っていた。

 

 

そこで昨日はパスタを作ってみた。

 

ブログ関係のこと以外には極力 母国語で書いてあるぺージは見ないように決めているので、当然 今の語学力で外国語で書かれたページが見れるわけもなく、自分の想像力とセンスを頼って料理するほかなかった。

 

 

 

そこで私が今日作った料理は

 

 

 

 

 

ツナ醤油パスタ

 

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まずオリーブオイルと醤油を大きめのスプーン2杯ずつ入れる。

え?大きめのスプーンってどれくらいの大きさかって? 大きめといったら大きめである。

 

というか真似するのはお勧めしない。そんな美味くなかったよ。

 

 

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次にツナを混ぜて気持ち程度にパセリをふりかける。

ツナと醤油とオイルだけだと何とも殺風景だったが、パセリをかけるとどうだろう。

 

料理は見た目も重要だということがわかる気がする。

 

 

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最後にパスタと合わせて出来上がり。

 

味は…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ不味くはない。不味くは。

しかし断じて美味しくはない。

 

家で2日連続で夕食として出されたらちゃぶ台をひっくり返すレベル。

 

 

しかし、そもそも思ったのだが美味しさってそんなに重要ではない気がする。

 

 

 

食べれれるか食べれないかこそが大事なのではないだろうか。

 

 

 

 

その点を考えると、この醤油ツナパスタは及第点であるといえよう。

まぁ家で2日連続で夕食として出されたらちゃぶ台をひっくり返すレベルだが。

 

 

それに美味しいに越したことはないが。

 

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調理される食材のためにも料理の腕を上げたいものである。