キタミナ

当面は日本に帰らないでなんとかやろう。

準備完了 

 

私はこのオーストラリアにワーキングホリデー(以下ワーホリ)というビザを使って来ている。

 

31歳まではワーホリ協定を結んでいる国であればどこでも長期に滞在できるビザである。オーストラリアのほかにノルウェーやドイツ、フランスなど魅力的な国がたくさんある。

 

 

さて今日はワーホリ当日。f:id:ironchocolate:20170918190854j:plain

 写真は今回お世話になったエージェントの家でごちそうになった朝食 特製豆乳入りスープの蕎麦である。このエージェントさんが一風変わった方で蕎麦は茹でる時間を秒単位で測っていた。

そんな人のつくる料理が美味しくないわけがなく、この蕎麦もまた無類の味であった。

 

個人的には蕎麦を食べ終わった後にいただいた蕎麦湯+スープの組み合わせが最高に美味しかった。できることならまた食べてたいものである。

 

 

 

 

さて今日はそのエージェントと共に銀行の開設、住居となるシェアハウスの決定、そして語学学校を決定した。

 

語学なんて一人で勉強できるのだから語学学校なんて行くか!と当初はそのように生意気に構えていた私であるが、勉強とは最も率のよい投資だというのを本で見たことがある。

 

なんでも勉強させる時期が幼ければ幼いほど将来、給料などでリターンが見込まれるらしい。

 

そう考えると私もまだまだ若いと言い張っているので語学学校に通わない理由が見つからなかった。それに語学を学んでいる最中に異国の女子学生と仲良くなれるのなれば特にそれを拒む理由もない。

 

語学と同時に私に欠けている社交性も身に着けらるのならば願ったり叶ったりである。

 

 

 

 

 

かくして準備は整った。

 

 

明日からの語学学校。

ひさしぶりに学校で勉強が習えるので私の胸は今、期待でいっぱいである。

 

 

 

 

f:id:ironchocolate:20170918192019j:plain

余談ではあるが上の写真が私がここオーストラリアに来てから作った初めての食事。

ツナサンド。

 

 

 

み、みすぼらしい……味も同様に食べれなくはない…というような微妙な味であった。

料理も私のワーホリ生活でいくらか改善されることを願う。