食事が上手くならない問題
まずいんだ。料理が。
作る料理すべてが不味いと私の中で噂の西江（@SNisie1129 ）だ。
切実に美味しくない。マンガでよくあるように真っ黒に焦がすことこそないものの、味が全くしなかったり肉が生焼けであったりやけに水っぽかったりする。見た目で判断できない分お妙さんよりもタチが悪い。
私はオーストラリアにワーキングホリデーとして来ており、同伴者もいないので一人でたくましくも生きている。
そんな不憫立派な私だが、ある程度銀行口座に預金がないと不安になる一面もあり、この数か月間は自炊の方を頑張っている。先輩のワーキングホリデーメーカーのブログには「来た人はオーストラリアの高い物価から自炊をする人も多く、料理が上手くなって帰られる方が多いです」とも書いてあったが、私の自炊能力が一向にあがりそうにないのはこれ如何に。
そこで今回は考えられる要因を挙げてみようと思う。
料理にそんなに興味がない
最初っからクライマックス。
おそらくこれがすべてな気がする。
そもそも私、それほど食に興味を持っておらず、腹が満たされればそれでいいと思っちゃうような男。今でこそ鶏肉のミンチなどを買って簡易チャーハン的な何かを作れるものの、仕事がない期間はほぼ毎食ジャガイモにマヨネーズと塩をかけて食べていた。しかも1週間つづけて食べてもそんなに飽きず、「美味しい！美味しい！」満足しながら食べてた。おそらく根が貧乏。かなしい。
料理中に味見をしないことも大きな要因だと思う。
そしてなんというかこう、無駄な自信を持っちゃってる。「こうしたらえんやろ？」と謎の自信を持って料理に取り組み、結果クソ不味い料理を作り出す。たまに食材に申し訳なくなってくる。
あと食物に関する知識が皆無。
最近知ったんだけど、腐ったものって加熱処理したからって食べられるわけじゃないらしい。調理中、「やけにこの肉臭いなぁ」と思ったことが何度かあったが「捨てるのももったいないし……まぁ塩コショウで匂い消せばダイジョウブだろ！」と思って何度か食べていた。まごうことなきアホである。
今のところ体調面では何の変哲もないので丈夫に生んでくれた母に感謝したい。
美味しいものを知らない
先述したようにわたくし根が貧乏なので滅多に外食をしない。
美味しい料理をつくるために必要なのはなにか？という問いに「美味しいものを知っているかどうかだ」と料理の鉄人的なテレビ番組で見たことがある。
別に外食しなくても料理に興味があるだけでも良いと思うが、私にはそのどちらもないので料理はただ腹を満たすものとしか考えられていない。でなかったら直食にシリアル、昼食にウェハース、夕食に簡易チャーハンというルーティンを一週間も続けられはしなかっただろう。
だがしかし
最近住んでいるところを変えまして。家をシェアするシェアメイトなる人がいるのだけれども、そのシェアメイトの台湾人のつくる料理がまぁ美味しいこと。前職ではコックさんをしていたらしい。そんなコックさんが毎日、私にも料理を作ってくれる。味もさることながらあたしゃ胸が温かくなるのを常々感じる。
なんでこんなに料理をふるまってくれるのかを聞いてみたところ、私がいつもひもじい食事をしているのを何度か目撃しているらしく、放っておけなくなったらしい。お金を払おうにも頑なに受け取ってくれない。これが聖人というやつか。まぶしくて直視できねぇ。。
そんなわけで最近はそれなりに料理に興味はでてきた次第。そして先日、ごま油を使うと中華感だ出ることを発見して親切にも知人に教えてあげたら既読無視された次第。
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貴重な海外での一日の過ごし方
昨日は9時間にも及ぶ野外での仕事に身も心も疲れ果て、ある人のために記事を作ったり、母からのラインを返してやらねばと思っていたのですが、家に帰るや否やソファーで泥のように寝てしまいました。すみませんでした。あまりにも泥のように眠りこける私を心配してくれてか、シェアメイトの台湾人がカタコトの日本語で「ダイジョウブ？」やら「ナニカノム？」やらと聞いてくれました。夕食も作ってくれたらしく、丁寧に置手紙まで添えてありました。読もうとしたのですが、すでにコンタクトレンズを外しており、眼鏡を自室に取りに行くのも億劫なほど疲れていたのでそのまま眠りにつきました。
午前2時ごろ、肌寒くて起きました。目ををリモコンにあり得ないほど近づけてエアコンの設定温度を確認すると20度になっておしました。ド冷房です。どうにか二度寝をしようとあらゆる体勢、手の届く範囲にあるありとあらゆるものをかき集めて寒さをしのごうとしたのですが無理と悟り、しぶしぶエアコンを切り、居間の電気をを消灯して自室に戻りました。流石にもう二度寝は無理だろうと思っていたのですが、すんなりと眠りにつける私の睡眠欲求の強さが少し怖くなりました。
そして、次に目が覚めたのは６時ちょっと前の空がまだ薄暗い時間帯でした。外に出るとヒンヤリと冷たい空気が身体を通り過ぎていき、タンクトップで外に出たことを後悔しました。空を見上げると少し雲がかかっていたのですが、チラチラと太陽が顔を出していたので、もう少し空が赤らみそうなら久しぶりに車を走らせて朝焼けでも写真に撮りに行こうかと思いました。
朝食としてベランダで味の全くしないコーンフレークを食べていました。するとシェアメイトの飼っている大きな猫が分け前をよこせとばかりに足元でニャアニャアと鳴いていたので少しのコーンフレークを投げてやるも匂いを少し嗅いだと思いきや踵を返し、居間に帰っていったのでした。
結局、空は赤くなることはなく、いつもと同じようにうすら薄らと明るくなり、いつもと同じような空色になったところで何だかガッカリとして、今日は家から一歩も出ないぞ、と固く決意したのでした。
昨日やり忘れてしまった歯磨きをしながら溜まりにたまったLINEメッセージを読み返していました。２週間前に送った私の手紙が日本にいる数少ない私の友人知人の元に届いたらしいのですが、返答を書こうにも私が住所が分からないとだったので教え、近況を報告し合ったりしましたが、きたる手紙で報告してもらった方が味があったのではと思い、少しだけ後悔しました。
朝の９時を過ぎる頃、シェアメイト達が起きだして何やらどこかに行くようでした。「これから出かけるけどショウもどう？」と聞かれましたが、他のシェアメイトと遊びに行くんだとウソをつきました。なぜだか今日はどこにも出かけたくない気分なのでした。
彼等が出かけた後、家は先ほどまでの賑やかさがウソのように静まり帰り、最近、日課となりかけていた私の日本語教室が生徒が出払ってしまったために開催できないことを思い出して少し寂しくもなりました。
そこからはいつものように近所の図書館で借りた英語で書かれた本の同じ項を読み、読み疲れて昼寝をして、思い出したように洗濯物を乾し、昼食と呼べないような粗末なものを作っては胃に流し込むのでした。
子猫と居間で遊んだり、シェアメイトが切り忘れたテレビなどを見ているうちに日が暮れて昨日シャアメイトの作っておいてくれていた素晴らしい夕食を食べました。およそ昼食に使った食材が同じものだとは思えませんでした。
そうこうしているうちに時刻は23時。
普段なら明日の仕事を考えて自室にもどりベッドに横たわっているような時間ですが、明日は日曜日。もう少し起きて、なにかしら今日の足跡を残したいと思います。
明日はもっと有意義に過ごせたらな、と思います。
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やってしまった…まさかあんなところにあんな小さい扇風機があるとは……
【やりたいこと・達成することリスト99】2018年に挑戦すること一覧
皆さんは今年は何をしたいですか？目標とか、持ってる？
西江（@SNisie1129 ）です。
私の知人にフィリピンのセブ島で暮らしている無職の男がいる。私の長馴染みでもあるので茨城産無職である。なんでもサラリーマンとして5年間やみくもに残業をこなして貯金に明け暮れたので、贅沢をしなければ20年はなんの仕事をしなくてもフィリピンで生活ができるような財を得た、というようなことを言っていた。5年働いて位でそんなに過ごせるのフィリピン…？
そんなトロピカル無職から先日ラインで
「西江は目標とか持ってる？ダラダラしてると20代前半なんてすぐに過ぎちゃうぞ」
というありがたーいメッセージをいただいた。「…ッのトロピカル無職なに言ってんだ…？！」と最初は憤りを感じてたものの、彼の言う通り、惰眠をむさぼり、およそ生産性のないままに毎日を過ごしているので、目標にしていた生活をするに至った彼の言うことには一理あることを悔しくも感じた。
みなさんは単純作業というものを長時間したことはおありだろうか。
私が特に「あぁ……もったいないわ時間……」と感じるのが今年の序盤にやっていた仕事だ。
2か月前、私はファームジョブという農作業を異国の地オーストラリアのWI-FIも使えないような辺境の地でもくもくとマンゴーを切ってはトレイに入れ、切ってはトレイに入れているうちに早くも今年度のひと月が経過しようとしていることに気が付いて愕然としていた。
この仕事から得たことと言えば、左手でマンゴーを切れるようになったということくらいだが一体、それが将来なんの役に立つのだろうか。
あまりにもすることがなかった（切ること以外には）ので、一つの容器を満たすのに必要なマンゴーの個数と時間の平均をとってみたところ、必要なマンゴーは38個で時間は4分弱を要することが判明した。これは筆者が実際に一時間 誰とも喋らずに黙々と計測した信頼のあるデータである。話しかけられても「今集中しているから。」と言って正確な記録の計測に勤しんだ。中国人のチェンが「こんな単純な仕事に集中することあるか…？どうしたんだコイツは…？」と怪訝な目で見てきたが、構うことなくひたすらにマンゴーを切り、データをとった。
そして
（毎日の勤務時間8時間）ー（休憩時間 約50分）＝7時間10分
を一日の作業時間として計算をしていくと、なんと私は１日に4085個のマンゴーを切っていた計算になる。１週間5日労働だとして、週に20435個。１か月で8万個ものマンゴーを切っていた。
一般的な家庭の主婦が生涯にいくつのマンゴーを切るのか というデータを調べたがGoogleにもYahooにもそんなデータは落ちていなかったのだが、おそらく一般的な主婦が生涯に切るマンゴーの数を筆者は一日で切っていたことであろう。一日一個食べるとしても10年以上かかるのであるからして。
そんな単純で無味無臭な毎日を過ごしていた矢先にトロピカル無職からのメッセージを受け、「このままじゃまずいかも……」と恐ろしくなったので、今回は2018年に達成したいこと、について書きたいと思う。
今までも自分なりに達成に1年以上はかかるだろうと思われた「長期目標」や、1年以内には達成できると見込んだ「中期目標」、そして「今週にやること」など目標を決めてきた私であるが、他の人に宣言したことは今までなかった。
そのためか達成できなくても「まぁ仕方ないよね」という頭がゆるふわな20代の男性としていたって当然な考えに至っていた。
そこで、目標をブログという多くの人が閲覧する媒体で宣言させていただくことによって責任感を持ち 達成率の向上につなげていきたい。それではいってみよう。
2018年に達成する目標
今回、目標を書くにあたって「英語を頑張る」や「今よりも自分を好きになる」といった達成判断が難しいことは省き、できるかぎり数字などで明確に目標の達成が分かるようにした。ちなみに先述した２つは、脳内協議により「頑張るって…なに？」やら「ポエムじゃないんだからさぁ…」という意見多数で惜しくも目標から外れてしまった。
なかには「ニンジンを生で食べる」なんていう一見ふざけた目標もあるが、筆者にとってはとてつもなく難題であり、議論に議論を重ねた末にできた目標なので大目に見てほしい。
趣味関係
- 彼女をつくる（人間の）
- 髪の毛を染める
- 日本語教師の資格を取る
- 日本語教師として働く
- カラオケでスコア95点以上を取る
- 体脂肪率を10パーセント以下にする
- TOEICで900点以上のスコアを取る
- 1か月1万円で暮らす（家賃は別）
- プレゼントに15000円使う
- でっかいメバルを釣る（３０ｃｍ以上）
- でっかいヒラメを釣る（７０ｃｍ以上）
- でっかいシーバス（スズキ）を釣る（８０ｃｍ以上）
- ニジマスを釣る
- イワナを釣る
- 占いに行く
- 漫画を描く
- 最高にカッコいい車に乗る
- 仮想通貨に手を出す
- 株を購入してみる
- バイク免許の取得
- バイクで日本一周
- ヒッチハイクをしてみる
- ヒッチハイクで沖縄から地元の茨城まで帰る
- 超高級魚アカムツを釣って食べる
- 加能ガニを食べる
- カレーをスパイスから作る
- 沖縄でスキューバダイビングをする
- 白神山地に行く
- キャンピングカーに泊まる
- 視力の回復’（最低でも0.5）
- CR北斗の拳で１万発出す
- 親知らずを抜く
- 素晴らしい一年を過ごす
オーストラリア関係
- 100万円以上貯める
- ファームジョブで週1000ドル稼ぐ
- 野生のニジイロクワガタを見る
- エアーズロックを見に行く
- グレートバリアリーフを見に行く
- コアラを抱く
- オーストラリアで70㎝以上の魚を釣る
- オーストラリアで剣道をする
- ジャパニーズレストランで働く
- ローカルジョブをゲットする
- 英語でジョークが言えるようになる
- 一日中酒を飲む
- なんかのバンドのライブに行ってみる
- エアメールを50通飛ばす
- スリー・シスターズを訪れる
- メルボルンに行く
- オーストラリアンズーに行く
- バンダーバーグでバンダーバーグというお酒を飲む
- 車を売る（廃車にしない）
- 美味しいイタリアンを食べる
- ニンジンを生で食べる
- セルフカットの習得
- ナイトクラブに行く
- バーに行く
- ナンパをする
- ナンパのを成功させる
- 最高にクールな革ジャンを買う
- 金髪美女と一夜を過ごす
- プレゼントに100ドル使う
- 自炊能力を上げる
- 銃を撃ってみる
- サーフィンをする
- グレートオーシャンロードに行く
ブログ関係
- 年末までにアクセス数40万/月PV
- 6月までにアクセス5万/月以上
- 8月までにブログでアクセス10万/月以上
- 10月までにアクセス数20万/月以上
- ひと月30万円以上の収益
- ブログの読者100人以上
- ブログの読者300人以上
- ブログの読者500人以上
- ブログの読者800人以上
- ブログの読者1000人以上
- ブログを通じて100人以上の人たちに会う
- ブログの運営者50人以上に会う
- Twitterのフォロワー5000人
- インスタグラムのフォロワー5000人達成
- 年間で250記事書く
- 100ブックマーク/1記事の達成
- 300はてなスター/1記事の達成
- 他のひとに引用してもらえるような記事を書く
- 紙の本を出版する
- 自分のブログを通じてイベントをする
- 何かのオフ会に参加する
- 名刺を作る
- LINEスタンプを作る
- ブログの収益で夕食をレストランで食べる
- ブログからの収益で親に何かをプレゼント
- 強靭なメンタルを持つ
- グーグルアドセンスで月1万円稼ぐ
- グーグルアドセンスで月5万円稼ぐ
- アフィリエイトで月1万円稼ぐ
- アフィリエイトで月5万円稼ぐ
- アフィリエイトで月10万円稼ぐ
- アフィリエイトで月20万円稼ぐ
- ブログを通して親友を作る
最後に
私はどちらかというと現実的な人間であるので、基本的には実現の可能性のない目標は今年はたてられていないと思う。ので、着実に目標を達成し、今年が人生で一番実りのある一年にすることができるように努めていきたいと思う。
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【車詳細】これが西江が初めて買った車だ
快適なカーライフ、送っていますか？買った当初いろいろとトラブルがあり、一緒のシェアハウスに住み、同じ窯の飯を食った車売却主の元シェアメイトにも強い憎しみを持っていましたが、部品を買い替えたおかげで最近は快適にオーストラリアの広大な土地を特にトラブルもなくドライブさせていただいております。西江（@SNisie1129 ）です。
点検に点検を重ね、部品を交換していくにあたり私のカーIQは飛躍的に上がるのと同時にマイカーへの愛着も湧いてきたので今回は思い切って読者諸君はまったく興味がないでしょうが、私の車についての記事を執筆してみました。
車種
車の種類はなんとメルセデスベンツです。それもふっるいヤツ。
具体的にはメルセデスベンツE300 です。
なんとこの車 世に出たのが1993年というから私よりも年配なんです。どうりでいろいろガタがきてるたわけだ。納得納得。
詳細
車の詳細を明記しておこう。
車種：MERCEDES-BENZ
モデル：300E (300E 3.01)
タイプ：セダン（シート数：５）
走行距離は25万キロほど。
外装
こちらが外装です。
遠目からみると綺麗な赤色なのですが、近くで見てみるとオーストラリアのクレイジーなサンによってすこし塗装が剥げてしまっている箇所があります。
中古車にしたらおおむね綺麗で気に入っている。
点検・修理箇所
こちらが少々オンボロな私をメルセデスたらしめるメルセデスのベンツのマーク。
サンシャインコーストに住んでいた際、このベンツマークが引き抜かれた無残な姿の元メルセデスベンツらしき車を見ました。おそらく点検もしていないようなオンボロなメルセデスベンツだったので本社の社員から「メルセデスの価値なし」と判断されて引き抜かれたのでしょう。怖い。
私のメルセデスベンツは大丈夫なのだろうかと心配になったので、できる限りの点検整備、そして部品を交換しました。
右折左折時に一度スリップして走馬燈的な奴を見たので後輪２つは取り換えました。
元シェアメイトが買い替えた新しいバッテリー。購入日は2017年の9月。
こちらも元シェアメイトが買い替えたクーラントウォーターの容器。ホースも一緒に取り換えたらしいです。
こちらが私が買い替えたオルタネーター。どうでしょうこのピカピカさ。お値が張りました。
これほど点検して部品を交換したので、とても愛着が湧いてしまいました。
できれば残りのワーホリ期間も何のトラブルなく運転できることを願います。というかこんなに時間とお金をかけたんだから、これ以上トラブったら許さんぞ。
内装
こちらが内装。
おおむね綺麗です。
なかでも突出して内装をお洒落たらしめているのが、この蝶々の何かです。用途は全く分からない。ちなみに上下の羽は可動です。なんだこれは。なんなんだ。
ちなみに、これはどの車でも言えることですが、日中 車を外に置いておいた場合は火傷にほんっとうに注意してほしいです。ファームでくたくたになって帰路につこうと車に乗ろうとして火傷しそうになったときが何度かあり泣きたくなりました。とくにサンシェード的な何かを引かなかった場合は、車はもう車というよりかは人間蒸し焼き機となります。迂闊にハンドルは握らないことです。
運転した感想
さすがメルセデスベンツなだけあって、高速道路でもしっかり高速度が出ます。異音もとくにない。流石です。日本を来る前は車なんていうのは地方に行ったときの通勤用でしかなかったのですけど、こっちに来てからというもの仕事帰りに使う高速道路で爆音で一世を風靡した大人気アニメ、けいおん！のGO！GO！MANIAC！を流して帰るというのが何よりのストレス解消になっています。爆音で曲をかけるものの、スピード違反をしないように指定速度ギリギリかやや遅い程度で走ってます。当然たくさんの車に追い抜かれるのですが、追い抜かれ際に視界の隅に「なんだコイツは…？」というような視線を向けられるが爽快です。
高速道路でもない一般道でも、静かとは言えないものの他のワーキングホリデーメーカーの購入した中古車に比べるとかなり運転中のエンジン音などは静かな気がします（持ち主から見た贔屓目）。
唯一の不満としては、坂道でのパワーがない気がすることです（素人感）。
素人のフィーリングとしては、坂道でパワーが出にくいような気がする。まぁアクセルを踏めばスピードは出るのだけれども。
ワーホリで車を買うメリット
ワーホリで車は必要か否か迷っている方に私が車を所有することで得られるメリットやデメリットをまとめた記事がこちらになります。
是非ご覧くださいませ。
まとめ
オーストラリアにワーキングホリデーに来ている皆さん。どう？車？後々ご紹介しますが、車があることによって得られるメリットはたくさんありまっせ。車、どう？
ちなみに私 西江は2018年の8月の中旬にオーストラリアを離れますので、オーストラリアで車を購入して悠々自適な素晴らしいワーホリライフを過ごしたい、という方がいらっしゃいましたら是非、試乗に来てくださいね。お安くしますよ。
2018年7月追記：今 車の貰い手を募集しています。是非 無料で車を手に入れて素晴らしい留学・ワーキングホリデー生活を送ってください。メールにて熱い気持ちを伝えていただけるとありがたいです。
それでは皆様、素敵なカーライフを。
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大学に通う友人達が死ぬほどエンジョイしてる件
先日、浪人時代に一緒に分からないところを教え合った友人からラインが飛んできた。どうやら彼は1週間前に大学のサークル主催の飲み会で得意でない酒を浴びるように飲み急性アルコール中毒を引き起こし、救急車で運ばれたそうだ。エンジョイ、それも死にかけるくらいエンジョイしてた。そんなアホな友人のいる西江（@SNisie1129）です。ごきげんよう。
今回は、皆さんに私の知り合いの学生共がいかにキャンパスライフをエンジョイしているかを分かっていただきたい。多少、文が荒れることもあるかと思うが、どうか聞き流してほしい。
花見野郎
東京の大学で農業を学んでいる河本君の花見参加率は異常だ。彼のFacebookを見ると4日連続で他大のサークルの花見に参加してやがる。良く知らない人と飲まなきゃいけない他大のサークル側の身にもなれ。100歩譲って花見をするのはいいのだが、いちいちSNSに上げなきゃダメなのかね。コメント欄で他大のピチピチの女子大生とキャッキャしやがって。許せん。飲んだら脱ぎ癖がつけばいいのに。
あと河本君。あんなに内向的な素晴らしい性格と外見をしていたころの君が恋しいよ私は。どうしたのその金髪。だめだよ黒に戻さなきゃ。君が好きなのは思考を持った複雑な3次元の女じゃなくてプログラミングされた2次元のおんにゃの子だっただろう。目を覚ませ。また私と横浜ショールームで３時間ガンプラとか見ようよ。
大学以前の学生生活で日の目を見なかった奴ほど大学生になってからのハメの外し方が豪快になるな。
仕送りパチンコ野郎
同じく東京で医学を学んでいる阿部君は回収率が他のジャンブルの追随を許さないほど低い、ワーストオブギャンブルことパチンコにハマったようだ。どうしちゃったんだろう。
私の知る限り、彼は人畜無害でギャンブル、それもあんなうるさくて煙草の煙が鬱陶しいような場所でパチンコをするくらいならボランティアをするような健全な青年だったのに。昨日は北斗の拳７で7万円スッたらしい。そんなに怒るなよ。キリン柄が絡まなきゃ今の北斗で当たるわけないだろ。台パン止め。出禁になるぞ。
そんな彼の資金源はどこかを尋ねてみたら、親の仕送りでやりくりしているらしい。どこまで落ちるんだ君は。あと驚愕の仕送り額で驚いた。私が会社員時代に残業に明け暮れた月と同じくらいの金額を貰ってやがる。うらやましい。養え。
ネブッチ
急性アルコール中毒になったのが東京の大学で語学系の勉強をしている２浪で第一志望の大学に合格した野田君だ。基本的に浪人時代に仲良くなった奴らは地味～な奴らばかりであったのでその豹変ぶりに驚くのだが、彼が一番私を驚かせている。
学習面では、浪人時代にあれほど帯びていた語学勉強への熱は冷え切り、「ドイツ語検定寝ブッチしたwww」なんてTwitterに投稿する始末。大体なんだ「寝ブッチ」って。外国語を学ぶ前に自国の言語を正しく使え。寝ブッチなんて変換で一発で出てこねーよ。
私生活の面では女関係でのだらしなさが目立つ。狙った女をおとすためにまずはその女が聞いているバンドを調査することから始める優等生な彼はサイレントサイレンを始め、浪人時代の彼からは想像できないような流行にのっているバンドの曲を聞き始めているようだ。どうしたんだよ野田君。君 セカイノオワリなんて忌み嫌っていたじゃないか。ドラーゲナイ♪じゃないんだよ。TOMOVSKYを聞け。
19まで童貞だった彼なので女遊びには歯止めが効かないらしく、近況を聞けば最近行った合コンの話を喜々として話してくれる。いやそもそもお前彼女いるだろ。なにやってんだ。オレを呼べ。
ほかにも大学に進学する意義と当初の目標をことごとく忘れてしまっている奴らが私の浪人友人共には数多いるが、列挙していくとキリがないので今回はこの辺で。
彼等の姿は貴重な反面教師として捉え、私は当初の目標を見失わず、あくまで8月までは語学学習に力を入れていこう。くそっそれにしてもエンジョイしやがって。
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