ゴールドコースト バーレイヘッズ(Burleigh Heads)でファンキーな野生生物に遭遇
ゴールドコースト バーレイヘッズに行ってきた。
私の住むサーファーズパラダイスから車で25分ほどの場所で綺麗なビーチと街並みだった。
とてつもない人の量。
先週 訪れたバイロンベイのビーチよりも多い気がした。
いや確実に多かった。
街並みとビーチの綺麗さ甲乙つけ難いが、交通の面では圧倒的に勝っているものねバーレイヘッズ。
街を探索していると奇妙な鳥を見かけた。
な、なんだこのシルエットは……(困惑)
頭以外の後ろ姿は完全に鳩なのだが、頭が完全に違う。
ディッファレント……
かっこいい。
髪型一つでこうも印象って違うものなのか。餌あげたくなってくる。
今年こそはワックスかポマードでも買おうかという気を起こさせてくる鳩だった。
初めて見たこの鳩は結構 衝撃的で「人工的に髪型をセッティングされた可能性があるぞ…!」と推測した私であったが、この一匹以外にもたくさん同じヘアースタイルの奴がいたので、そういう種類なのだろう。
横浜駅西口にいた群がっている鳩共を見ては群れに突っ込んで強制的に集会を解散させていた私だが、この髪型を持つ鳩たちの総会(集会とは言えないほど群れていた)には突っ込めなかった。攻撃的に見えて思わず踵を返した。
とある国立公園にも足を運んだ。
ちょっと一息とベンチで休んでいると
んん?と物陰に何かがヒョコっと顔を出した。
と、トカゲだ。
それも結構デカい……
おお…もう怪獣のような見た目だ。
トゲトゲが最高にクールだ。
そんな私のリスペクトにアンサーして近くに寄ってきた。
なにかを待っている気がする…
あっ餌か。
このトカゲが餌付けされてるからこんなに接写しても逃げようとしなかったのである。
私のリスペクトにアンサーしたわけではなかったのか…と落胆しているうちに他の観光客に脅かされて、トカゲはバタバタと元の場所に戻っていった。
まだ姿を消さないのでさらに脅しをかける観光客。
さらに奥地に逃げるトカゲ。
しかしまだチラッとこっちを懇願しているように見えなくもない。
結局 ほかの観光客の子供から菓子パンの残りのようなものを貰って美味しそうに食べていた。
よかったね。
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