たまには語学学校 サボってもいいじゃない。サボる時はスガシカオのある曲がお勧め
我ながらひどいタイトルだとは思うが、記事の本質をしっかりと描写したタイトルだと思うので、どうか気にしないでほしい。
相変わらず天気が悪いゴールドコースト。
こうも天気が悪い日が続くとたまにはお日様を拝みたくなる。
私はいつもビーチで昼食をとっているのだが、この日は流石に断念。
凄まじい強風で砂が飛んでくる。もはや痛い…
正午には一旦、日がチラッと雲間から出たが今日はビーチで日光浴をする猛者はいないようだった。
日が出てるとか出てないとかじゃなくて砂 痛いもんな。わかる。
常時 人で賑わうこのゴールドコーストのビーチも今日は悪天候のため人が少なかった。
まぁ砂が（ry
しばらく散歩していたらウォークマンの自動再生で懐かしい曲が流れた。
スガシカオの名曲、「そろそろ行かなくちゃ」。
1～2月の肌寒い朝、通勤するときによく聞いていた思い出深い曲だ。
なんとも言えない気怠さが歌詞として綺麗に描写されており、当時の私の大人として斜に構えたい気持ちをどうしようもなく刺激した曲でもある。
曲を最後まで聞いた後は鬱屈とした気持ちが少しだけ晴れ、軽くなるような気がするので、いろんなことで悩んでいる人がいたら強くお勧めしたい曲である。
聞いていたら何だかどうでもよくなってしまって午後の授業をサボってしまった。
曲のおかげで晴れやかな気分でサボれた。
電話くらいよこせと家族は言う。話せることは別にないけど。
つまらないとよく彼女は言う。
もうすぐ正午。そろそろ行かなくちゃ。
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