別の帰り道を使ったらオーストラリア感満載な素敵な道だった
今日はこれと言って特別なことはなかったが帰り道、別の道を使ってみたら新鮮な光景が広がっており、なんというか感動した。
私の実家付近も茨城では有数のド田舎なのだが、あそこまで広大ではなかったと思う。
少し悔しい。
オーストラリア名物 広すぎる道路。
メインストリートの横道をふと見てみれば数キロメートル先が悠々と見える。
すぐにでも音信不通になることができ下界との生活から簡単にフェードアウトできそうだ。
最近は語学学校の行き来や単純に街並みを探索するだけであった。
少しだけ道を変えるだけでこうも違った風景が見えるものなのか、と感慨深げに自転車を降りて写メを撮っていた。
写真だと全くあの広大な土地の素晴らしさと開けた空の爽快感を10分の一も表現できないところが悔やまれる。
近日リベンジしたいと思う。
別になんてことない一般的な道だったが、帰り道がこれほど楽しかったのは小学生の時の帰り道以来であった。
そして近所のスーパーでピッツァが安売りしていたので買ってきた。
三枚で6ドルなので一枚2ドル。
2種類のチーズと石窯で焼き上げた本格的な生地であるにも関わらず一枚2ドル。
仕事がないのでお金にまったく余裕はなかったがつい買ってしまった。
オーブンで焼き上げた。
裏面の作り方の欄には220℃で10分と記載されていたのだが、5分経ったところで良い匂いが居間を漂い始めたのでオーブンを確認してみたらすでに焼きあがっていた。
というか少し焦げていた。
うちのオーブンはバケモノか…!
と思ったが多分このオーブン温度管理の機能がぶっ壊れている。
前にもフライドポテトをこのオーブンを使って焼き上げようとしたとき、説明書のとおりにちゃあんと従ったのにポテトが消し炭になっていたときがあったもの。
あれ以降はできるだけオーブン中は都度 確認するようにしている。
まぁなんにせよピッツァはとても美味しかったので今日は幸せな一日であった。
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