キタミナ

当面は日本に帰らないでなんとかやろう。

オーストラリアに来るときに持ってきたワーホリ資金85万円が2か月で底が見えてきたんですけど…

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そろそろ仕事を探そうとは思ってはいるのだが、なかなか手がつかない状態でいる。

 

気が付けば来るときに持ってきていた85万円もほぼ底が見えてきて、残り約10万円ほどになってしまっていた。

 

 

内訳は

  • 語学学校                    約520,000円
  • 下宿費                       約65,000円×2=130,000円
  • 生活費                    約25,000円×2=50,000円
  • その他(自転車や炊飯器など)                    約30,000円

                     合計 730000円

 

 

語学学校高すぎワロタ

いや笑えんわコレ………

 

 

ワーキングホリデーに語学学校は必要かどうかという議論はおそらく先人ワーホリ者の間でも幾度も繰り広げられたことだろうがその結論はまだ出ていないそうである。

まぁ目的とかその人の語学力とかにもよるしな。

 

 

語学学校に行った人と行かなかった人がワーホリした国を離れるときの語学力の平均、就いた仕事の平均時給などが分かる統計などがあれば参考になるなと思ったが、どうやら存在しないらしい。

 

 

そういうことなので私はエージェントの巧みな話術に惑わされ、当初は「昨年の受験勉強で鍛え上げた私の英語力には語学学校など行っても2か月で十分であるわ!」思っていたが気が付くと洗脳されたような目で4か月間の契約をしていた。

 

 

私は語学力を鍛えたいのであれば語学学校には行った方が良いと思っている。いや洗脳とかじゃなくて。

 

「語学学校に行ったからこーんな薔薇色のワーホリ生活を送れました!」と恥ずかしげもなく言えるように精進したいと思う。

 

じゃないと52万円も払った価値ないからな…………

 

 

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昨日の夜、部屋にコガネムシが飛んできた。

 

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日本にいるときにもよく見かけたコフキコガネというコガネムシにそっくりだったので、なんとなく少し孤独が和らいだ。

 

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 よく観察すると日本のコフキコガネに比べてやや丸みを帯びている気がした。

 

シェアハウスにいるイタリア人に怪訝な目で見られたが気にせず10分ほどニコニコしながらぱちぱち写真を撮って観察していた。

 

 

 

 

はぁ、はやく流暢に話せるようになって友達でも作りたいな。

 

リアルで笑えていないので来てからはyoutubeで野性爆弾のロケ動画見てひとりゲラゲラと笑っていたが、そろそろ見終わった後に得体の知れない虚しさに襲われるようになってので、はやくどうにかしなければ……

 

 

 

 

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