ネットを通じて知り合った人に初めて仕事を紹介してもらった
こんにちは西江(@SNisie1129)だ。
表題のとおり、SNSを通じて知り合った人に仕事を紹介していただいた。
目次
そのSNSとは
Twitterである。
高校生のとき、私の学力を下げることに一役を担ったTwitterである。
これ以上下がることはないと思われた私の学力をさらに下げたTwitterである。
「TL(タイムライン)を全部オレの投稿で埋めてやろう!」という極めてアホで不毛な試みを私にさせたTwitter。
ひとたびTwitterを見れば知り合いの近況、知り合いの知り合いの近況までも気になってしまう私にとって、知り合いの一挙一動を厳戒パトロールする私にとってはチェックに多大な時間をとってしまうので近年は使用を控えていたが、ブログ作成を機に新しくアカウントを作ってみた。
そして、そこでオーストラリアのワーキングホリデー ファームジョブを紹介してくれるお方を見つけ、コンタクトを取り、仕事を紹介してもらった次第である。
え?ファーム?ローカルじゃないの?
ちがう、ローカルじゃない。
語学学校を終えてすぐにファームジョブに行ってしまっては英語を話す環境下から離れてしまい、せっかく勉強したことを忘却してしまうではないか、と考えていた時期が私にもあった。
でも正直な話、4か月も語学学校にいったので、残りのVISAは8か月。ちなみにビザの取得に必要な日数は88日、休みの日もカウントされるような超優良のファームジョブにありつけ、うまくいったとしても3か月はかかる。そんなに猶予はないのだ。
さらに、言ってしまえば、ファームジョブとはどうやら「よし!ファームジョブすっか!」と安易な考えで始めようとしても、決まるまでに時間がかかったら、粗悪なファームジョブ(賃金がやすい、そもそもセカンドビザが取れない)にひっかかっても取り返しがきかないのである。
ゆえに私は早々にファームジョブに行くことを英断したわけである。
誰に紹介してもらったの?
という今現在、おそらくファームジョブについて他の追随を許さないほどまとめているブログを運営しているヒロトさんに紹介していただいた。
他にもファームのことをまとめているブログはあるだろうが、俯瞰的にかつ最近の情報をまとめている方は少ないだろう。
という記事中に紹介されている投稿だけでファームジョブについては過不足なく学ぶことができるので、気になる方は是非。
感想
緊張したというのが実際のところである。
小生、SNSで知り合った人とメッセージを交換し合い、電話をかけたことは今の今までなかったのとてつもなく緊張した。
日本語を話すのも割と久しぶりであったので、ところどころ何語か分からないことも言ってしまったと思う。その点はヒロト氏、申し訳ありませんでした。
なんにしてもTwitterを通じて仕事を得るなど想像していなかった。
時代は進んでいくなぁ、とつくづく感じさせていただいた経験であった。
日本ブログ村に参加してします。
下記のボタンを押していただけると、カビがすこし付着しているごはんを食べてしまったが、無事でいられる可能性が2%上がります。味は普通だったから…