コンストラクター(仕事をあっせんする人)の意味わからないマネジメントが意味が分からない件について
紅茶花伝のミルクティーだ猛烈に飲みたい西江(@SNisie1129)だ。
突然だが、我がファーム、というか我がコンストラクター(ジョブマネージャーとも言う)の名前はジョンソンという40代くらいの男である。国籍は中国だ。
先日 マンゴージョブの詳細について書いたとき、最近になってマンゴーの収穫量が少なくなってきたことについて少し書いた。
つまり、仕事がなくなっている。
しかし、私はメールでのやり取りにおいてギャランティー(保証)をいただいている。
それがこちら。
つまり、最低なコンディションのシェアハウスのレントは165ドルと少し高いけど、その分毎週850ドルは稼げるよ、ということである。
ちなみにここでもらえる仕事は全部 時給制である。時給は22.5ドル。
週休二日制である。
なの一日でも休みがあると到底850ドルには到達しないのである。
なんと今日は月曜日にも関わらずデイオフ(休み)であった。
昨日 マンゴージョブのボスから連絡が来たので、ジョンソンに他の仕事はないか尋ねたら「ない。休みを楽しんでくれ!」と言われた。
しかし私としてはなるべく早くファームジョブは終わらせたいし、何よりいちはやくこの悪夢のようなシェアハウスを出ていきたいのでジョンソンい食い下がって「いや本当に何かないんですか?」と聞いたら、「ショウの他にも仕事がない人はたくさんいるんだ!」なんて言われてしまった。
この先が非常に心配になったのは当然だが、それ以外にも気になることがある。
それはどんどんと新しい人が入ってきているということだ。
つまり仕事がないにも限らずジョンソンは新しい人を雇っているということである。
それにジョンソンは新しくシェアハウスに来た人に優先的に仕事をあたら得るというとまったくわけのわからない手法をとっているので、どんどんと仕事をなくしていくひとが増えていくのだ。
ン馬鹿か!ジョンソン!!!!!
仕事をあっせんしてくれる人を悪くは言いたくはないが、どこをどう考えてもジョンソン=アホという答えしか出ない。
まじでどういうつもりなのジョンソン?!
誰が得するのそのシステム! え?!
先週にそのことにふと気が付いたのでジョンソンに「まさかもう新しい人を雇っているわけないよね?」と聞いてみたら「もちろん!もう誰も新しい人はこないよ!」なんて言っていただろが!立て続けにもう12人も来てるぞ!おい!!説明しろ!!
そして、ひとつ恐ろしいことに気が付いた。
名言をいただいたギャランティー(保証)の効果ってなくないか?ということである。
私は1ドルでも保証金額が下回った場合はレントは165ドルまるまる払わずに40ドルのギャランティー分を差し引いた120ドルだけを払おうとしていたが、交渉したところで「納得いかなければ出ていってくれて、どうぞ」なんて言われたそれまでだ。
なぜなら、私の代わりなど履いて捨てるほどいるからである。
仕事なんてどんなに複雑で合っても2分あれば英語ができない人であっても仕事の全容が理解できるような単純作業の極みが私のしているファーム仕事なのである。
つまりジョンソンは簡単に私を切ることができるのだ。
おそろしい……!
困ったことに形勢がすでに逆転してしまった。
しかし、このシェアハウスは165ドルはおろか120ドルの価値もないことは断言できるので、十分に仕事がないのにこのシェアハウスに住むなんてことは耐えられない。
なんとか打開策を考えなければ。
滑り出しは好調とも思えた私のファームジョブであったが、色々と考えなければならないことが出てきた。
しかし、いまのところ私は自分に非は見つけられないので へこたれずに交渉はしていこうと思う。
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