キタミナ

当面は日本に帰らないでなんとかやろう。

ゴールドコースト郊外にある綺麗なトレーニングジムに行ってきた

昨晩、健康についてキャリーと話していたら(まぁ「話していたら」とは言っても50%はよく理解していないのだが)筋トレの話になり、彼女が通っているトレーニングジムが今ならお試しセール的なやつで一か月間は無料で利用できるらしいので今朝行ってきた。

 

書いていて思ったが、そんなにお試しセールが長いことってあるだろうか…?

 

 

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朝の5時に家を出た。

 

彼女は週5回もジムに通っており、そのすべてが今朝のような早朝であるらしいので

「ほぉオーストラリア人は早朝にジムに通うのか。日本とは違うなぁ」

と少し感心していたが、ジムには誰一人いなかった。

まぁ土曜日の早朝だからだろう。

華の金曜日の翌日である土曜日の早朝にジムに来る奴は”本物”であると何かの本で読んだ。

 

メンバーは一人ひとりにジムの鍵が渡されるらしく、文字通り私とキャリーのほかには誰一人いなく、のびのびと筋トレが出来た。

 

 

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この美しいデザインのジムを見よ。

 

トレーニングスペースによってそれぞれ異なる色合いでまとめられており、一つのトレーニングから他のトレーニングに移行するときに新しい気持ちでトレーニングができるのだ。

 

 

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トレーニングマシーンの種類も豊富で数も多い。

私が浪人時代に行っていた保土ヶ谷のトレーニングジムの2倍はジムの広さ、そしてトレーニングマシーンの多さがあるだろう。

誤解しないでいただきたいのは保土ヶ谷のトレーニングジムが少ないわけではなく、このジムの方が日本人的には衝撃的な広さと多さなのである。

こと人柄において私は断固として保土ヶ谷派である。

 

 

まぁ今日はこのジムで誰とも会っていないが。

 

 

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7時になり、キャリーがトレーニングを終え、仕事に向かったので私もシャワーを浴び、家に帰ろうとしたときにようやく他の客が来た。

 

尋常じゃない二の腕を持つ牛のような大男とブロンドでカモシカのような足をした美女で「は、ハロー…」と声を振り絞って挨拶してみたところ、牛さんのほうが「グダイマイト。どこから来たの?」と尋ねられ、少しの間 会話を楽しませてもらった。

 

 

彼等を見る限り、雰囲気もよさそうなジムなのだろう。

また行きたいと思ったが、朝5時という夜型の私からすると正気の沙汰でない早朝にジムに行くキャリーと同伴するということだけがネックだ。

 

多少 気が重いがなんとか週3日くらいは行きたい。

ジムに関しては後日まとめたいと思います。

 

 

 

 

 

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