4か月ぶりの釣り in オーストラリア
先日 散歩をしていたら釣りをしている人がいたので話しかけ、少しの間 竿をかしていただき一緒に釣りをさせていただいた。
釣りをしていたのは60歳の熟年カップルで、聴き取りにとてつもなくに苦労したが彼等の表情の機微を逃さず感じ取り、笑う場面では笑いシリアスな場面では「Oh…」と相槌をうてたと思われる。
釣りは間違いなく私の趣味であるし、色々と単語は知っているつもりだったのだが英単語としてしっているものは皆無であったので伝えたいことが全く伝えられず、非常にフラストレーションがたまった。
こんな伝えたいことも伝えられないこんな私では~ポイズン ♪
ちなみに主な餌はこれだった。
見づらくて申し訳ないがなんかのエビ。
触ってみると非常に柔らかい。
たしかこのエビは「ヤビー」という名前だと教えてもらった。
本当にフヨフヨしていて私が魚だったら迷わず食らいつくであろうほどの美味しそうな見た目をしていた。
ちなみにイソメらしきミミズのような餌も持っていたが、日本のものよりグロテスクではなかったので別種類なのかも。
ちなみに名前は「ブラッドワーム」って言ってたかな。
その後30分ほど試したが釣れる予感が全くしなかったので竿をお返ししてその場をあとにした。
おじさんに「身の柔らかいエビだから針に掛けて海に投げたらそんなに竿を動かさない方がいいんじゃないですか?」と言おうとしたが、ちょっとどういう風に言えばいいのか分からなかったので止めておいた。
こんな言いたいことも(省略
釣り竿を貸してくれてありがとうおじさん。
あと何もアタリがないからって頻繁に釣り餌確認したら餌 弱っちゃうからやめた方がいいと思いました。
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